2006/12/20(Wed.) 正直、今までの僕は驕っていたとおもう。 [長年日記]
■ [大学] サバティカルリーブ
今回の修士論文合同審査は、副査の先生が「サバティカルリーブ」中でインドから帰ってくるのに合わせてってことで、特例で12月になった。
「サバティカルリーブ」ってなんだ?宗教的なものかとか思っていたが、きょう上がってきた梅田望夫さんのブログをみて何のことか分かった。サバティカルイヤー、「研究のための長期休暇」ってことらしい。
1年間企業勤めを中断してまで打ち込める(熱中できる)研究を持つ、そしてそれが許されるだけの仕事を中断しているとき以外はするって、なんか素晴らしいな。
■ [Computer][Windows][Web] IMEとFirefox
egbridgeとATOK2006をインストールして、変換でストレスを感じることがなくなった。いや、文脈区切りなんかで間違うことは当然あるんだけど、固有名詞の変換効率が格段に上がったのが評価できる。昔ATOKを使って「この変換効率じゃMS-IMEとかわらねえぢゃねえか、却下」って思ってたころは、ブログなんかやってなくて、森羅万象にわたる固有名詞を打つことなんてなかったんだなと分かる。
それはそうと、Firefoxに微妙に違和感を感じるようになって来た。って、Googleツールバーまわりなんだけども。Googleツールバー、Yahoo!ツールバー、Hatenabarは慣れの問題もあって必要なのだけど、どうもGoogleツールバーが良くない。昔の検索履歴が出てくるだけの頃はそんなことなかったのになあ。
とはいえ、IE7難民で、他に使えるブラウザもないし……これは、Webブラウジングは全面的にMacにSwitchしろってことなのかな。
■ [研究][大学] そういえば6月20日の論文輪講は
おそらく、研究室の歴史でははじめて(って、その昔はレジュメを配っていたのでそうでもないか)PowerPointを発表者全員が使わなかった発表ゼミだった。自分はKeynoteを使って、なっちゃんも違うソフトを使っていた。
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