2004/12/20(Mon.) 凪と時化 この日を編集
■ [最近] 首が据わらない
というかですね,肩はいわてに来てこのかた凝ったことがないのですが,今になって首が凝っているのですよ.うーん,流石にマッサージでなんともなるわけでもないし,正直どうしようもないなあ.
頭が重いせいだと勝手に決め込む.
■ [時事ネタ] 楽天応援歌
モー娘。がオフィシャルの応援歌をCDとして出すのだそうで,それはそれで良いと思うのですが,
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/nov/o20041128_70.htm
こっちとの兼ね合いはどすんでしょ?
「球団歌」とか,そうすればよかったのに.まあ,併用されるんだろうケド,どうも空気を読んで整頓することが出来ないナア.
2005/12/20(Tue.) 鬼峠 この日を編集
■ [Diary] 年賀はがき購入
きょう(きのう)は徒歩通学だったので、帰りに滝沢駅前郵便局によって年賀状を購入。今年の年賀は光沢紙年賀はがきを横浜で買って印刷して出すということをやったけど、来年は旧来どおり手書きに戻そうってこと*1で岩手県版を購入。
そこで「ettieさん」と呼びとめられるので、誰か大学生かと思ったら、研究室の秘書さんだったorz なんでも某研究室の学会参加費の振込みに来ていたようでした。
*1 大学受験の頃から回りでもPCで作成したのが増えたので岩手に来てからはずっと手書き年賀状である。枚数も多くないし。
■ [Web] ネット文体
「教科書には載らないニッポンのインターネット歴史教科書」(ぱるぼら著、翔泳社)をちみちみ読んでいる。
そのコラムに「ネット文体」というものが。
自然発生的にパソコン通信やNetNewsなどで使われてきたもので、口語体で喋り言葉。
その注釈には、かの山室恭子も毎日新聞の書評で喋り言葉を使っていたという話も。コラムニストの植草甚一が原稿料の安いコラムで文字数稼ぎに使っていたとかいうのもあったが。
どっちゃにせよ、ネットで堅苦しくない文体として自然淘汰的に生成sれた文体で、「『未完成』感が漂う文章が愛される」という指摘も。ただ、書籍とは違う文体で、ネット発の書籍や書籍のネット公開がウケない理由としても挙げられている*1。
ETilog1も比較的喋り言葉で書かれている。尤も、たまぁーに、思いっきり堅苦しく書いた文章も交じっているのが個人的には「1」の魅力。
*1 今年は随分流行ったけど
2006/12/20(Wed.) 正直、今までの僕は驕っていたとおもう。 この日を編集
■ [大学] サバティカルリーブ
今回の修士論文合同審査は、副査の先生が「サバティカルリーブ」中でインドから帰ってくるのに合わせてってことで、特例で12月になった。
「サバティカルリーブ」ってなんだ?宗教的なものかとか思っていたが、きょう上がってきた梅田望夫さんのブログをみて何のことか分かった。サバティカルイヤー、「研究のための長期休暇」ってことらしい。
1年間企業勤めを中断してまで打ち込める(熱中できる)研究を持つ、そしてそれが許されるだけの仕事を中断しているとき以外はするって、なんか素晴らしいな。
■ [Computer][Windows][Web] IMEとFirefox
egbridgeとATOK2006をインストールして、変換でストレスを感じることがなくなった。いや、文脈区切りなんかで間違うことは当然あるんだけど、固有名詞の変換効率が格段に上がったのが評価できる。昔ATOKを使って「この変換効率じゃMS-IMEとかわらねえぢゃねえか、却下」って思ってたころは、ブログなんかやってなくて、森羅万象にわたる固有名詞を打つことなんてなかったんだなと分かる。
それはそうと、Firefoxに微妙に違和感を感じるようになって来た。って、Googleツールバーまわりなんだけども。Googleツールバー、Yahoo!ツールバー、Hatenabarは慣れの問題もあって必要なのだけど、どうもGoogleツールバーが良くない。昔の検索履歴が出てくるだけの頃はそんなことなかったのになあ。
とはいえ、IE7難民で、他に使えるブラウザもないし……これは、Webブラウジングは全面的にMacにSwitchしろってことなのかな。
■ [研究][大学] そういえば6月20日の論文輪講は
おそらく、研究室の歴史でははじめて(って、その昔はレジュメを配っていたのでそうでもないか)PowerPointを発表者全員が使わなかった発表ゼミだった。自分はKeynoteを使って、なっちゃんも違うソフトを使っていた。
何かあればwebmaster@etilog.netまで