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2010/01/16(Sat.) はい、最後の一人になっても気合入れて戦います [長年日記]

[ETilog] 少しずつ書きためた記事をアップしていきます

旅行記等、間違いなく日時が入れ食いとなりますが、TOKYO REVIEW SHOW書籍化の時に再編集するってコトで許してください(するんか?!)。

[Train] 京急の列車接近案内音

古い話題。京急の2008年のトピックといえば、16駅に駅メロディを採用したことだろう。

すでに多くのブログで、京急の公式プレスリリースが転載・引用されているので、ここは年表系ブロガー(?)らしく、年代順に並べて記載してみた。あとから追加で駅メロディが採用された生麦駅入りとした。なお、手抜きでウィキペディア調査である(苦笑)*1 *2

駅名採用曲とアーティスト使用開始時期サビ非サビパート
1850立会川草競馬2009/1/20下りAメロ
1954浦賀ゴジラのテーマ2008/11/21上り
1961京急川崎上を向いて歩こう(坂本九)2008/12/20下りAメロ
1966平和島いい湯だな(デューク・エイセス)2009/2/24上りメロ
1966生麦若いってすばらしい(槇みちる)2009/8/1--
1968横浜ブルーライトヨコハマ(いしだあゆみ)2008/12/23,24上りAメロ
1974三崎口岬めぐり(山本コウタローとウィークエンド)2008/12/10上り
1976横須賀中央横須賀ストーリー(山口百恵)2008/12/18上りAメロ
1977京急久里浜秋桜(山口百恵)2008/12/10上りAメロ
1978堀ノ内かもめが翔んだ日(渡辺真知子)2008/11/21上りBメロ
1987青物横丁人生いろいろ(島倉千代子)2009/01下りAメロ
1993金沢文庫MY HOME TOWN(小田和正)2008/12/22上りメロ
1996京急蒲田夢で逢えたら(ラッツ&スター)2008/12/11上りAメロ
1998上大岡夏色(ゆず)2008/11/25上りAメロ
2005品川(・羽田空港)赤い電車(くるり)2008/11/18下り*3Bメロ
2007金沢八景道(EXILE)2008/12/22下りAメロ
2008*4新逗子LIFE(キマグレン)2008/11/21上り

60年代、70年代、80年代、90年代、そして今世紀と本当にばらけていることに感心する。80年代の楽曲が少ない気はするけども、仕方ないところか。

*1 その他、発車メロディを手がけた株式会社スイッチの音源リスト<http://www.switching.co.jp/sound/index2.html>等を参考にしました。一部、使用開始日が不明の項目もありますが、ご指摘あればコメントください。随時修正をかけます。

*2 作ってみて意外だったのは、意外だったのは、「人生いろいろ」が1980年代の曲だという事実。そうだったのか。。。「夢で逢えたら」の初出は1976なのはいいとして、比較的印象強いラッツ&スター版が96年という事実も驚き。

*3 羽田空港駅では「上り」

*4 インディーズ版は2007年なのに「2008年」としているのは、今年の曲も選ばれたっていう風に京急を褒め称えたいからと言うだけの理由である

[Train] 京急の列車接近案内音の感想

自分の所見と、いろいろ見て回ったネットの反響を以下につらつら書く。

横浜と横須賀は鉄板。これ以外だと暴動が起きていたかも知れない。どうでも良いのだが、MiKeの「ブルーライト・ヨコスカ」の印象が強くこの2曲がなぜか混じっている症状には困っている(笑)。「ブルーライトヨコハマ」は横浜地場コンビニのスリーエフのCMで、「横須賀ストーリー」も様々なCMで常に目新しく流れているので若い人でも知らない人も少ないだろう。流石に納得している人が多いようである。

賛否両論なのが浦賀駅の「ゴジラのテーマ」。浦賀にはその地を歌った曲や出身の歌手がいないのかしらんとも思うが、ニュースの見出しなどでは真っ先に取り上げられ、ネタとしても面白がられてる。見事に広報上の役割を果たしたと言えよう。

品川と羽田空港は、始発駅と戦略上主要駅ということで京急のテーマ曲に使われることで異論なしと言うことでコンセンサスが成り立ちそうである。

上大岡の「夏色」は既に使用開始されていて、これが20~30代女性のブログを中心に評判がいい。厳密には地元じゃねえだろって声もちらほらみられるが、ゆずほど横浜市との結びつきのある歌手もいないわけで、横浜が「ブルーライトヨコハマ」に押さえられた以上、出身の岡村に直近で、京急の横浜市内における拠点駅である上大岡以外にはなかっただろう。

金沢文庫駅が地元ドンピシャ出身の小田和正なのは当然として、京急の選曲が小田和正ファンに大絶賛されているようだ。いくら出身の街である金沢文庫を歌った曲とは言え、ライバル会社の路線名・駅名が出てくる上、メジャー度では「ラブストーリーは突然に」などには流石に適わない曲を決定したことに、「さすが京急」との声が多数。「歌詞に(ライバルである)根岸線が出てくるから採用されないかも」という意見に対し、上りホームでまさにその部分を使う当たり京急は既にぶっ飛んでいる。

京急蒲田駅はJRと被っても蒲田行進曲を望む意見がちらほら。ただ、地元アーティストということに加えて、品川と羽田空港間、快特では唯一の停車駅、素敵な曲を間に挟むということでこれもいいのではと思う。

京急川崎の「上を向いて歩こう」 川崎区出身の歌手と限定するとどうしても坂本九が抜きんでていて、坂本九の中では選曲は自然*1

評価したいのが、新逗子の「LIFE」。デビューした年にいきなり駅メロディ選定。これこそカナガワン・ドリーム。夢があっていい。投票数1位だったとのことだけども、こういうセンバツをやってのける京急は流石だと思う。

横須賀・久里浜と山口百恵が2曲も選ばれていて圧倒的強さを感じるが、その間の堀ノ内を押さえたのが渡辺真知子。横須賀の中でも堀ノ内出身という強みもあり、投票も結構あった様子。事実、曲への得票数では「横須賀ストーリー」「ブルーライトヨコハマ」に次ぐ第3位だったらしい。しかし、採用理由に「また駅ホームから、わずかだが海が望める 」とわざわざつけるあたりに京急の茶目っ気を感じる。フツーはわざわざ「わずかだが」とかつけないで平気な顔して「海が望めます」とか言いそうなものなのだが。品川行きの快特で、横浜到着前に東海道線お乗り換えですとアナウンスしてごっそりJRに取られていた正直さに通じるものを感じる。

今回選ばれた曲は、曲名くらい聞いたことのある曲ばかりだったけども、すぐにはメロディが出てこない曲も多かった。そこで、いろいろ集めて聞いてみることになる。その中でも「かもめが翔んだ日」は当たりで、moraで買ったり、iPodに入れるためにTSUTAYAでCD借りてきたりとしている。この年代の歌謡曲テイストのメロディも嫌いではなく、歌詞も気に入ってしまった。そして、この駅メロディ採用を書いた、本人のブログ記事がいい。コメント欄が不自然でなく、ファンの方たちの心あたたまるお祝いコメントや、現地の様子の書き込みがあまりにも良い。昨今の一部殺伐としたブロゴスフィアとは一線を画した雰囲気に心あたたまる。

*1 皆さんオトナで、誰も触れていないのだが書いてしまう。JALの航空機では今なお坂本九の曲は流せないとのことだが、京急川崎からも羽田空港駅特急が出るわけで、少し切ない。


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