2004/09/27(Mon.) ラ・フランス この日を編集
2005/09/27(Tue.) 東北という所はこういうところだったんでしょうか この日を編集
■ http://www.iwakuma21.com/diary/index.html*1
*1 ファンは東北人らしく篤いことは良く分かった。球団幹部とオーナーは東北人でないなということも強く分かった
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■ [Web] とか考えてたのを実行に移したら
ブログで教師を侮辱 学生に停学処分::ITmediaニュース
まあ、世界に公開するかどうかは考えて書くべきなんでしょうね、ブログは。でも、実名出してなくても特定できるのであれば削除命令か…つらいな。
■ [Diary] 恒例・出版買出し
3時間睡眠で旧OAまで車を出したが、なんとか大丈夫だった。トランクが半ドアのまま数分走ったことを除いては。
でも、取り寄せになってしまったしやたら待たせるし、PCDepotになって悪くなった感がある。…まあ、一緒に買ったDVD-Rを交換してもらったのでなんともいえませんが。
■ [Mobile] ドコモPHS移行クーポン延長
明るい話題でも.先日,ドコモPHS解約→FOMA新規契約なら2万円引き(電話型)クーポンの期限延長されたものが送られてきた.ドコモショップ以外の量販店でも11月以降使えるようになるらしい.
京ぽんの新機種も出たことだし,実家に帰ったときに使うかな.
■ [最近] 幼稚園児とおゆうぎ
幼稚園の先生でおゆうぎを園児と一緒にやりたいとか訳分からない願望が.小学生のエナジーも凄いけど,幼稚園児のエナジーはたぶん最強.そのエナジーにきちんと向き合えれば徒労ではなく心地よい疲労があるような.
2006/09/27(Wed.) この日を編集
■ [ETilog9][時事ネタ] 安倍内閣の成立
思いっきり政治ネタですが、感想というか感慨でも。
山口県から8人目の総理だそうですが、個人的に気になっていたのはこちら↓
アメリカ出張のとき、盛岡駅ビルのさわや書店で炎立つを全巻買ったとき、新幹線で読むかと思って一緒に「美しい国へ」を買った*1。特に深い意図はなかったのだが、安倍の物語である「炎立つ」と安倍晋三の著書を一緒に買うとは何という奇遇だろう、とあとで上の記事を読みながら思った。こちらのサイトのコメント欄の中で、安倍首相が安倍頼良の子孫だということへの疑問点についても触れられているが、ここのウェブログの前の記事にあるコメントにあるとおり、「<q>しかし、岩手県民にとって重要なのは安倍の血脈ではなく、安倍を名乗ることそのものにあります。</q> 」ということが重いのだと思う*2。
前九年の役から1000年弱、まさか蝦夷、俘囚と蔑まれていた安倍一族から天下を取ること*3があるとはという感慨を、「東北人として」深く感じる。
そして、対する野党はといえば岩手の総理候補と言われる小沢一郎だったりする。そう、これからの日本政界は奥六郡であったところの岩手を中心に回っていくのであーる!!というトンデモエントリ。
2008/09/27(Sat.) 対人恐怖症 この日を編集
■ [Diary][Train] 逆噴射小トリップ:浦和美園編
最近、どうも仕事でうまく行かない。そんなときに駆られる、帰宅時に逆向きの列車に乗ってやろうという衝動。…次の日に差し障ると行けないので休前日しかできないわけだが(←チキンすぎ)、そんなわけで南北線-埼玉高速鉄道に乗って浦和美園へ行ってみた。
溜池山王駅から鳩ヶ谷まで立ちっぱなし。混雑と言うほどではないけども、郊外へ延びる路線として活躍を果たしているようだ。ただ、郊外に延びる路線というと必ず急行に乗っていた身としては、各駅停車で47分というのが結構堪えた。
終点・浦和美園到着。
一応終着駅だが、引き込み線の向こうが充実しており、あまり行き止まり感は味わえない。
見事にレッズ一色のホーム。しかし、Jリーグ初年度の連敗記録を思い起こせば、レッズがここまでの人気チームになったというのは本当に感慨深い。
駅の周りは、以前ほどではないのだろうがまだ空き地が広がる。まだ「ポツンとある駅」の名残を残しており、現実逃避にはもってこいだ。…とはいえ、バスの便もそれなりにはあるようだ。
イオン浦和美園ショッピングセンター。休日は絶対に人と車でごった返しているのだろうが、平日夜はそれなりに空いているのは都心部のイオンでも同じようだ。
■ [Diary][Place] 平和祈念展示資料館へ行く
祝日、ミッドタウンに出かけた勢いで、ジュンク堂新宿店へ。その途上の大江戸線車中に、平和展示記念資料館の中吊り広告が。高校時代、小田急の車中でもたびたび見かけた水木しげる画が印象的なポスターだ。歴史への興味が近現代史にも向くようになって、一度は行ってみたいと思っていたのを、決行することにした。
新宿住友ビルの48階へ。
3部構成中、恩給欠格者のコーナーは戦時の兵営の内容がメインで、こちらは意外と語られる場所が多いと思うのだが、残りの2部、シベリア抑留や戦時引き揚げの内容というのが意外と知り難いものである。人にお勧めできる内容認定できる入場無料スポットだと感じられた。
この手の「平和祈念館」系の施設は、その歴史観が問われることが多い。ここはフロア冒頭の戦史年表部分も1927年のほう南京事件のほうは単語として載っていたけど、1937年のやつは「南京入城」となっていたから保守系なスタンスの施設なのだろう。館内のビデオには田久保忠衛が出ていたし。恩給欠格者の辛苦を労い、その事績を語り継ぐ施設なのだったらそれにあわせた解説にしてくれればいいと思う。ただ、関連資料館として独立行政法人平和祈念事業特別基金から支援がされている資料館には、進歩的な史観に基づくところも入っており、そういった考え方で対立しているとしても根っことしてはいかに戦争を回避するか、平和を維持するかというあたりで一致しているのだろうという気がした。
帰りは51階の展望スペースに立ち寄って都庁を見てきた。
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