2006/04/30(Sun.) 私について この日を編集
2017/04/30(Sun.) 僕は嫌だ この日を編集
■ [Computer][Windows] Dell Latitude 12 7280を買う
ずっと、Thinkpad X200番台を買おうと思っていた。なかなか値段と性能の折り合いがつかず機会がなくずっと先送りになってきていた。が、今回のThinkPad X270は登場直後から割引率もよく、LTE SIMフリー対応で良い。買おうと思った矢先、あろうことか会社PCがThinkPadの200番台となる事態に。まちがいなくプライベートPCより長い時間使うため朗報であるのだが、会社と同じPCを使うと簡単にオンとオフの区別が付かなく人間である。ふとDellのほうをみると、Latitude 7280が悪くない。ちょっと迷ったが、Dell 12 Latitude 7280を大枚はたいて買うこととした。
購入に当たりネットを漁ったが、たいていはあるレビューが全く上がっていない。ネット掲示板にも書き込みが無い。人柱気分で買うに至ったのだが、レポートは上げておくべきかと思い珍しくPCのレビューをする。
スペック(筆者購入のもの)
- 第7世代 Intel Core i5-7300U (デュアル コア, 2.60Gz, 3MB キャッシュ) 1
- 内蔵 HD グラフィックス 620
- 12.5インチ FHD (1920 x 1080) アンチグレア
- 8G (1 X 8G) DDR4 メモリ×1
- M.2 256GB SATA Class 20 SSD
- 17.05 mm×304.8 mm×207.9 mm、1.18 kg~
Core i5-7300Uで、ThinkPad X270の同一構成より割安感があったのもLatitudeにしたポイント。今回からフルHDを選べるようになった。12インチ台ノートPCでは珍しいイーサネット搭載のPC。
4/30時点では同一の標準構成、Dell Latitude 7280 プレミアムモデル(大容量メモリ/FHD/4G SIMフリー) で156,980円。筆者が購入時は15%オフクーポンを利用。
開封の儀
驚くほど小さめの段ボールでやってきた。注文から配達まで16日かかった。
しっかりと梱包されている
外観
最近の1kg切りの重量ではないが、ある程度の性能を確保しながら軽量に沿ったPC。バランス良い。
天板はマットコートが処理されている。質感の良さを感じることが出来る。
天板のDellロゴ
液晶下のDellロゴ
ACアダプタはごついが、差し込み口は電源接続されていると白く光るスタイル。Dellではお馴染みの模様
雑誌とのサイズ比較。一般的な12.5インチノートPCと思われる。
ノートPC裏側。傾斜がつくようにリアに盛り上がりがある。カバンに収納するときはやや気になるが、キーボードの打ちやすさに寄与している。なお、型番に「E」がつかないことからもわかるとおり、これまでのポートリブリケータ(ドッキングステーション)用の口はなく利用不可能であることがはっきりする。
背面にポート類は一切無い。背面としっかり分かるスタイリッシュで実用的なデザイン
キーボード
日本語キーボード。EnterキーとBackSpaceキー(とバックスラッシュキー)が小さい。だが、記号文字ゾーンが小さくないのがThinkPad X200番台と異なるところ。存外気になることが多くDellにしてみたのであった。
キーボードは「MAX強く押し込むとたわむ」タイプ*1。かつてのThinkPadや最近のLet'sNoteには敵わないが、ThinkPad X260と同程度の頑強さはある。通常使いでは全く問題は無い。キーストロークは浅すぎることなく、クリック感がしっかりしており好感が持てる。個人的なことだが、評価の高いThinkPad T410ではキー押し漏れが生じていたのだ。キーボードの広さに見合うキーストロークがあるのだと思う。
キーピッチは十分と思われる。
タッチパッドは十分な広さ。質感も良い。独立ボタンは使いやすいと思われる。
インタフェース
PC左側。ACアダプタ、USB-C、HDMI、USBポート。USB-Cは将来性があるがまだ使う機会が無い。
PC右側。イヤフォンジャック、microSDスロットとSIMスロット、USBポート、イーサネットコネクタ、セキュリティコネクタ。ポイントは「SD」と記載がありながらmicroSDしか刺さらないこと。ちょっと痛い。SIMはmicroSIM。イーサネット口は下側が下がって差し込むタイプ。
液晶
非タッチパネルモデルなのでアンチグレアであるが、最近多い「わずかに光沢がある」タイプのように見える。ちょうど良いと思われる。
ディスプレイは180度開くスタイル。
ベンチマーク色々
CPU-Zの表示から
CrystalDiskMark
ドラクエベンチ
CHINEBENCH R15
まとめ
法人向けとして使い勝手の良いPC。個人的にHP、VAIO、NEC LAVIEのキーボードが好かないため(価格はこなれているのだが)、Lenovo ThinkPadに(キーボードで)対抗し得るのはDellだけという気がしている。
New Latitude 7280ノートパソコン | Dell 日本
*1 2018/2/18補足:昨今のノートPCは9割力を入れれば凹む。通常利用でたわむキーボードもある程度あるが、ThinkPadや本機Dell Latitudeはそれに当たらない。念のため。
2019/04/30(Tue.) 祈り(リプライズ) この日を編集
■ [trip] 浦和メモ
経県値だけでなく、メモも残しておきます。
- 南浦和
- 丸広百貨店南浦和店を訪問。丸広百はこれで全店か。
- ショッピングセンターとしては良いのだが、単純に食品売場としては丸広の中で一番厳しい、かも。
- 住宅街の真ん中に百貨店建物って感じだった。
- そもそも南浦和って予想以上に商業地と言うより住宅地だった。。
- 浦和伊勢丹/コルソ
- 伊勢丹の地方成功例と言われる百貨店だが、確かに人も入り賑わいのある百貨店
- 新館(コルソ側)店舗の方が人がいないが、全くいないわけでも無い。難しい。
- コルソ自体は専門店ビルで盛況な模様
- 別所沼公園
- ふつうにキレイな公園でびっくりした。沼を望むマンションも良いだろうな。
- 浦和市街
- ちょっと歩くと県庁・市役所だが、住宅街の中にある感じ。そこが浦和の魅力なのだろう。
- 街中にマンションが進出していて、商業・住宅の混在が進んでいくのだと思う。
- 飲み屋はふつうにあるようだ。だが、店の傾向として歓楽街ってほどでもない。
- レッズサポーターが集まる街だなあ、という感想。当たり前だが。
- 須原屋
- 老舗書店をやっと探訪することが出来た。
- ジュンク堂時代の昨今においては、本なら何でも揃うってクラスでは無いのだが、必要な本が揃い偶然の出会いもしやすい規模で良い。
- なんでも江戸時代に合った頃は出版もしてたんだって、という展示が階段に掲示されている。書店もSPAってのは有りでは。
- もっと言えば、江戸時代は別の地にあって浦和宿に名前が使われたとも読めたが…
- 噴水いいね。
- アトレ浦和
- 蔦屋書店は夜でも盛況。ここは文庫やコミックを棚作っている感じ。中目黒ほどではないが、梅田ほど突出している感じも無い。
- スタバ人大杉
- 浦和ストリームビル
- 浦和パルコ
- 浦和での買い物はここが便利でみんなこっちに集まるのだろうな。
- 紀伊國屋書店は豊洲や流山おおたかの森ほど大規模では無い
- コムナーレ
- ワンフロアのさいたま市立中央図書館というのも良いかも。横浜ほど資料集積がすごいわけではないのだけど、ワンフロア図書館の魅力(行き来しやすい)はある。それで資料を散らしてたくさん作るのは昨今のスタイルの一つであることは認める。
- 浦和パルコ
何かあればwebmaster@etilog.netまで