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■ [Review][Book] 子どものころずっと読んでた忘れ得ぬ本

2015年4月29日にFacebookに投稿していた内容を転載しておく*1。

僕が子どものころ読んでいた「でんしゃ関係の本」は以下6冊です。

• 山手線 (パーフェクトシリーズ (23)　講談社 (1985/01)
• 地下鉄 (パーフェクトシリーズ (27)　講談社 (1985/09)
• ブルートレイン (こども100科 (14)　講談社 (1985/10)
• 新幹線 (こども100科 (13)　講談社 (1985/10)
• 私鉄特急・急行100点 (ゴールデンブック―のりものアルバム)　講談社 (1985/10)
• JR特急・急行100点 (ゴールデンブック―のりものアルバム)　講談社 (1987/09)

意外とバランスが良く、山手線や地下鉄で東京地理を、ブルトレと新幹線で日本地理を覚えていったことになります。幼稚園児にして有楽町や田端から、上本町・豊橋・長岡・出雲市・大牟田・都城・佐世保まで知ってる幼稚園児が爆誕するわけです。男児をお持ちの皆様におかれましては、プラレールや電車車窓を見る程度にとどめておくと健全な範疇に留まるかと思われます。こののち大人向け時刻表を渡すと造詣がどんどん深くなっていきますので、旅行時にはご注意下さい。

しかし、講談社は子ども向けでたくさん鉄道に関する本を出してたんだな。