2025|01|
2019/04/29(Mon.) 社会、会社の厳しさ [長年日記]
■ [trip] 徳山・大分旅行メモ
3月の連休は久々に新幹線で渡り鳥旅行。久々だったな。
- 大阪
- 阪神百貨店のスナックパーク新装後初訪問。……けっこう隔離された場所になった。阪神百らしからぬキレイなビルであった。
- 阪神百貨店でも「ベビーカー・車いす優先エレベーター」を発見。が、最近東京でもようやく見つけたので、単に自分の感度が低いだけかもしれない。(参考:福岡メモ:その他)
- 「本は人生のおやつです!!」を訪問。ここに古書店があるとは。品揃えも面白い。梅田界隈は奥深い。
- アメリカ村あたりを歩いたことが無かったのでぶらり。スタンダードブックストア心斎橋閉店間際に初訪問。ここには意識高い系書店のフォローワーとは微妙に違う選書があったのだな、と。
- 心斎橋オーパ、心斎橋東急ハンズを訪問。奇しくも大阪ダブル選挙の街頭演説が聞こえた
- おおさか東線初乗車。が、暗くなってあまり沿線風景見えず。不覚。
- 新大阪乗換がかなりタイト。だいたいICOCAをキーにするコインロッカーに預けているのに携帯電話電池切れという綱渡り(幸い残存電池で開いた)。グリーン車しか残ってないさくらで移動。指定券購入は発車3分前。マネしないように。
- 徳山(周南市)
- 周南市立徳山駅前図書館*1
- 図書館業界ではヒールのCCC運営TSUTAYA図書館・周南市立徳山駅前図書館見学へ。
- 武雄や多賀城に比べて自習室利用が少ないように感じた。
- TSUTAYA図書館の中でも新刊書の方に重点が置かれている図書館。中途半端な商業施設にするのでなく、図書館、それもTSUTAYA図書館にしてバーターの物販(蔦屋書店とスターバックス)を選んだと言うことだろう。
- スターバックスが駅にあるというのは嬉しいことかも知れない。公費投入のリターンがスターバックスという現実。
- 徳山市街
- 大きいアーケード商店街はシャッター多めだが、夜は夜で酒飲み需要が旺盛に感じた。
- 樹木の多い街並みでキレイである。
- おそらくは賑わっているであろうロードサイト店が並ぶ大きな道路まで距離があり、それで損をしている気がする。
- マツノ書店
- ここは普通にすごい古書店だった。周防徳山はマツノ書店でもつ、といって良いでしょう。
- 周南市立徳山駅前図書館*1
- 小倉乗換
- 折尾のかしわめしを売っているファミリーマートが*2あり、PayPayで20%引きで駅弁が買えるという。食べ過ぎなので買わなかったが。
- 別府
- バスで温泉へ。
- 別府冷麺を食す。和風だしとそば粉入りの冷麺で盛岡冷麺とは又違うおいしさだった。
- 佐伯市
- レンタサイクルを駅前で借りる。ここはレンタサイクルがGoodな街だった。
- 佐伯市歴史資料館。佐伯氏と栂牟礼城の展示が良い。近世展示では、佐伯文庫の存在を知る。幕府に献上するも行方知れずとか。この規模の小藩は個性的なところが多い。
- 佐伯城はほどよい平山城。石畳で雨降ったらアウトなスベリかたしそうな整備も良い。
- 佐伯市平和祈念館やわらぎを見学。軍都を選んだ佐伯の近代史を学ぶ。
- 大分市
- あけのアクロスタウン
- 閉店となる紀伊國屋書店大分店を見学。単に閉店間際だからだったからかもしれんが、札幌店と同じく暗すぎの場所があり。いかんよ、これは。
- 飲食店が存外充実しているが、食品以外のトキハインダストリー部分は厳しい、かも。
- パークプレイス大分
- 福岡地所運営なのね…
- 大分の商業施設では(アミュプラザおおいたは別として)一番の集客。
- でも、各店舗がGMSのイオンでしかもはじっこに位置しているためそれが弱点か。
- パークプレイス大分とわさだタウンを結ぶバスというのもあるのだね・・
- ジュンク堂書店大分店
- 上りエスカレーターしかない店舗を見学。このサイズはこのサイズで魅力もあるので・・・
- 晃星堂書店 本町店
- 大分の老舗書店。普通に見逃してた
- 郷土書コーナーの前にパネルがあり書棚にアクセス出来ないのが非常に残念
- トキハわさだタウン
- 遠い。夜行くと周りが暗い。(メイン道路側はそうでもない)
- トキハ部分が本当に抑えられており、人はそれなりに多い。
- リブロ見学。
- なぜかファッション系の店でいろいろ発見してしまう。なぜ大分で(笑)
- 終バスには従業員も多数乗車する仕様。
- あけのアクロスタウン
- 大分空港から帰る
- 朝6時大分駅発なのにけっこうな乗車。
- 高速道路からの朝焼けがキレイ。
- 遠い。1時間。
- カードラウンジが保安検査の後。珍しいかも。
何かあればwebmaster@etilog.netまで