2005/12/19(Mon.) 地球一決定戦 [長年日記]
■ [時事ネタ] 禁煙ファシズム
って新書が出てるので、買うか買うまいか迷っていたんだけど、某ビジネス誌の筆者インタビューを見たら全く同感だったのでいずれ買おう。
ここは喫煙席ですよね?:発言小町:大手小町::YOMIURI ONLINE
ここまで露骨な嫌煙権主張は珍しいが(苦笑)
でも、なかなかに「分煙」ってのはなされていない。外に灰皿いくつも用意しているけど、休み時間なんか棟入り口まで喫煙者であふれていて、煙の中をくぐっていかざるを得なくなる。
昨今、非禁煙ゾーンでも、不幸にして来ざるを得ない人が来るご時勢になったので、さっさと全面禁煙にしていただいて、喫煙室を隔離してもらいたいと思う今日この頃だ。吸わなければやってられないこともある。だけども、第2の俺は出したくないのでね。
って、そういうことを述べていると「煙草の害分かってますか」と禁煙全体主義者にそそのかされるのだが、俺はあまのじゃくなので。。。
■ [最近][Web] 中身の濃い個人ページ
最近、ブログではなく、テーマをもって作りこまれた個人Websiteに出会うことが多く、その度に有益な情報を知ることが出来るのもさることながら、清々しい気分になる。
内容が深く、写真も豊富で、読ませてくれる。ブログも結構だが、備忘録じゃだめな分野はその道のプロのナビゲートが心地よい。
■ [蹴球ネタ] TOYOTA CUP
今年は6大陸全部のクラブチーム対象にはなったけど、順当に欧米v.s.南米のチームになったので、テレビ中継をみてみたがいつぞやの年の「感動する」ほどでhもなかった気がするな。俺が無感動な精神状態だったのか、見る目が落ちたのかはしらんが。
■ [時事ネタ] アジア各国のクリスマス事情
アジア各国のクリスマス事情::Yahoo!ニュース − ロイター
ロイターが面白い記事をシンガポール発で出している。Yahoo!なので永続的に記事がないのでとりあえずメモ。
[シンガポール 18日 ロイター] アジア諸国ではキリスト教徒は比較的少ないが、国ごとに特徴あるクリスマスを過ごす。
インドネシアは世界最大のイスラム人口を有する国だが、街のショッピングモールのスピーカーからは「きよしこの夜」や「ジングル・ベル」などの聖歌が流れている。ジャカルタのあるレストランの受付担当者は、「ここで働いているのはほとんどイスラム教徒ですが、私たちはイード・ル・フィトル(断食明けの祭典)と同じように、クリスマスも祝います」と述べた。インドネシア大統領や政府高官らは毎年、教会関係者と一緒に全国的なクリスマス行事に参加している。
仏教国のスリランカでも、クリスマスは、イースターやラマダン(イスラム教の断食月)、ヒンズー教の祭日などと並んで祝日となっている。
中国では、クリスマスは当局から正式に認められていないものの、クリスマスイブは若い社会人たちが盛大なパーティーを楽しむ日となっている。 北京の駐車場でクリスマスツリーを売っていた人はロイターに、「最近は中国人でもクリスマスツリーを買う人が増えている」と話した。
日本では、クリスマスイブは若いカップルがロマンチックに過ごす、バレンタインデーのような日となっている。雑誌ではクリスマス特集が組まれ、おしゃれなデートスポットやホテルが紹介されている。
シンガポールでは、クリスマスシーズンの始まりは早く、10月になるとショッピング街はライトアップされる。地元スーパーでクリスマス用品を準備する大学生は、「クリスマスは中国の旧正月やヒンズー教の光の祭りとは比べ物にならないほど盛大です」と語った。
回教国でもクリスマスがあるのが意外。
何かあればwebmaster@etilog.netまで