2005/05/16(Mon.) ETilog1周年 この日を編集
■ [研究] なんで発表が1日ずれるかね?
小さい頃、別に注射で泣くような子ではなかったし、注射の時もおとなしくて看護婦さん大助かり!な子だったのだが…。まあ、注射が好きというわけではなかった。泣くと周りに迷惑がかかるからって、幼心に耐えていたのかもしれない。ある日、風邪で病院に行った時、その日は薬だけにしようというふうに話がなっていた。しかし、突然お医者さんが「やっぱ注射しましょう」と言い出した。途端に不機嫌になる私。私は、生まれて初めて注射で泣いた。
……
人前で話すのは嫌いではない。1回1回のライブ感覚を私は大切にしている。だが、その為に発表直前はかなりナイーブになる。食事も出来ないくらいに。それくらい、生命を削って臨んでいるつもりだ。それが中途で翌日になると分かるとかなり力が抜ける。いや、分かりきったいつもの理由でズレるのならいい。先生が打ち合わせだの出張だのでずれることは、配属前から知っていたことだ。
私がやらなければならない仕事は、まだまだあるようだ。
■ [祝] ETilog1開始から1年
研究室で捨てられてたPowerMacintosh G3(OSX)にRubyをいちいち入れて運用が始められたETilog1.はじめたのは月曜日の朝、正確には日曜日の深夜とも。とかいいながら、人にアドレス教えだしたのはもうちょっと経ってからだったけどねっ。まあ、その後の「なんとかlog」の名前の先駆けになれたし、takalogにいっぱい真似されるなど、ムーブメントの一角になれたのは普通にうれしいです。
エティロガーは結構中毒性が高いらしく、わざわざVPN接続する人が何人か出たことは、私の励みとなりました。うん、私は書いてナンボですから。
まあ、大学限定公開のせいで認知度は低いですが、相変わらずシュールに書いていきたいと思います。まあ、あくまでETilogはエンタテインメントですので……その割には研究ネタも多く、日記にしては真面目な感もあるけどね。最近、以前ほどの破壊力がなくなってきてはいますが、やはり私のホームグラウンドはこのETilog1、とりあえず1だけでも見ておいたほうがいいよ(?)
2006/05/16(Tue.) おたんじょうび、おめでとう★ この日を編集
■ [Diary] んなんで
また4時間くらいしか寝られずに起きた。不健全な時間に寝たせいだ。でも、いまの自分にとっての健全な時間と言うと、朝寝て夕方に起きる生活だったりする_| ̄|○ 二度寝でカバーするしかない!!
■ [ETilog][Computer][Mac] scpとtDiary
プラグインをブラウザで落として、それをそのままターミナルからscp出来るってのは便利だな。 WinSCPでDOS窓でもいける? Windowsのコマンドプロンプトじゃ常用する気分が沸かないので不可。
■ [ETilog] 2歳になりました。
そんなんで2周年です。気がつけば、5つくらい同時運用しているわけですが。 某友人が、私を文才ある友人としてシークレットバトンで挙げてくれていた。正直、自分で文章を書いていて、自分の力の至らなさを感じることは多い。ただ、そう思ってくれる人が一人でもいるってことは、少なくとも私の書いた文章は読めるものではあるってことだと認識している。 だとすれば、あとは内容勝負である。アウトプットに追いつくインプットをこれからもしていかねばなるまい。 アウトプットがなくば、私は私以下にしかなりえない。私以上になるために、私はキーボードを叩き続けたい。
■ [ETilog9][Computer][Mac] 絶妙・MacBook
ついにきましたか。
アップル、待望のMacBookを発表--ブラックも登場、13万4800円から - CNET Japan
最初に驚いたのはブラックモデル。初代iBookよりもインパクトあったな、なんか。昔のPowerBookは黒かったわけで驚くほどでもないけど、すこし考えてなかった。
しかしまた、微妙というには語弊があるので、まさに絶妙な路線でキタなあと。MagSafeやギガビットイーサ対応は嬉しいところ。本家MacBookサイトで「拡張デスクトップおよびビデオミラーリングモード:本体ディスプレイで標準解像度、外部ディスプレイで最大1,920×1,200ピクセル表示を同時サポート」とあるから、PowerBookでしか出来なかったデュアルディスプレイにも対応ってことかな。でも、グラフィック周りはメインメモリ共有で少しばかりチープになっている。その一方でCore Soloで来るかと思わせておいてCore Duoで来てるのが面白い。Mac miniとの悩みどころも残されているようで。ホワイトモデルとブラックモデルで性能差がつけられたのが気になるけど。「選べる」ってことではないみたいですね。
厚さはPowerBookよりも薄い2.74cmだけど、重さが2.36kgと気になる。2.1kgもあんまかわらないって気もするが、重さだけ考えれば15インチにふらふらいきたくなるラインだなあ相変わらず(値段面の問題が…)。ワイド液晶積んだこともあって幅広になったなあ。液晶も旧機種と比べて劇的に明るくなったみたいだけど、光沢液晶苦手なんだよな…
とは言え、全体としては魅力的だ、やっぱり。
結局は、Mac Book一番のネックは「まっくぶっく」という名前な気がしてならないけども。
PowerBook 12inchユーザとしては、名前を買った感もあって、「2台目が楽しみだなあ」という前向きな感想にしかならないと。正直4ヶ月近くは待てなかったし、まだまだIntel Macはネイティブアプリの対応もまだまだだし。これでiBookと一緒にPowerBookの製品紹介が完全に消えたけど、Macポータブルで一番軽いラインのマシンの称号はしばらく保てそうだ、うふふふふ。
2020/05/16(Sat.) 反省文 この日を編集
■ [ETilog] きょう5月16日は
tDiaryを最初に書いたのが2004年5月16日のようなので、ざっと16周年ということになる。
じつはアカウントだけ取っていたnoteもそろそろ開始しようかとか思っていて、これも開始を5月16日で揃えると面白いかとか思ったけど、twitter開始が2007年5月13日だったので、少しずつずらした方が面白いかも。
2024/05/16(Thu.) ETilog 20th Anniversary この日を編集
■ [ETilog] エティログとは
始めた日は構築して満足したせいかあまりなにも書いてなくて、どちらかというとはてなダイアリーに移転して書き始めた日のエントリに位置づけは少し書いている。始めた頃の思いとしては2日目に書いている内容があり、ちょうど個人Webサイトの更新から離れて、違うOutputに精を出していたせいか書けなくなったことを嘆いており、なんとなく今と状況が似ている。
月記になってからというのは、社会人になって仕事でメールやらプレゼン資料やらのOutputで充足してしまい、あまり出力してこなかったという面はある。だが、「TOKYO REVIEW SHOW」時代から、レビューを根詰めて書いて公開してきたことはあり、それはtDiaryに戻してからも変わっていない。Twitter→Xに連投することもあるのだが、連投がそぐわない内容はこのtDiaryにシュッと出したりしている。やはり、個人Webサイトとも違う、「何でも書ける自分のホーム」であり、まさにここが大本営というわけで、つくづく有難い。
何かあればwebmaster@etilog.netまで