2004/09/12(Sun.) 夏色に染まるなんとやら この日を編集
2005/09/12(Mon.) やがて地方と東京との闘いがはじまる この日を編集
■ [研究][Web] IPアドレスのうまい振り方
シスコで習わなかったっけ?と一瞬思ったが、所詮はセグメントの切り方の話。あとはせいぜいアクセス制御リストで制御しやすい振り方くらいだったはず。
自分の研究の場合、JGN2部分は全部同じセグメントで良いとしても、各サーバのIPをどう振ろうかなあって。全部連続するよりも10とび、20とびのほうがいいかなとか。
……こんなことはその道の人は実はみんな分かっていたりして? 企業とかだと特有のルールとかあるんだろうけど。
■ [Diary] 帰るときに
札幌から帰るとき、特急を使って千歳線・室蘭本線経由で帰るのではなく、小樽をまわって函館本線経由で帰ってきた。長万部に着いてこれでようやく旅も一区切り。函館で白鳥に乗り換えるときもまだ旅の気分。
青函トンネルに入っても「今度こそ最深部を目で見届ける*1」と旅行気分。中小国*2を越えて「ようやく本州だなあ」と思った。
青森でJR東日本の発車音(東日本6番)を聞いたときが、1番「あぁ、戻ってきたんだ」と現実に引き戻された感が強かった。八戸では駅弁を買ったりしてまだ旅の気分。盛岡に着いても、もう現実を見たくない気分でいっぱい。結局、滝沢に帰ってくるまでずっと旅行として気分を持ち続けていたわけでした。
……きょう、研究室でやるべきことが一気に振ってきて、一気に現実に打ちひしがれてみた。人生にストップなし、か。
2020/09/12(Sat.) みなまで言うな この日を編集
■ [Diary] 有明ガーデンの丸善
有明ガーデンの丸善は東京圏では久々の「ジュンク堂っぽくない丸善」。最近の丸善はジュンク堂仕様店舗ばかりであり、ジュンク堂書店とのデュアルブランドの渋谷や新静岡だけでなく、桶川もみなとみらいも「ジュンク堂書店」ほぼそのものだった。お金の都合上、ジュンク堂書店で出せなかったところを、不動産持ってる丸善が出していたのだという勝手な理解だった。
が、豊洲ガーデンの丸善は、書棚分類がジュンク堂っぽくなく、紙で差し込む形で無い。全般に什器にお金がかかってる。児童書のコーナーは靴を脱いで上がる形式だ。 碑文谷のイオンスタイルの未来屋書店もそうだけど、学習参考書・マンガ・児童書といった、「電子書籍を導入しづらい人」の書籍が充実している。一方で他の書籍もそこそこには置いてあり、考えられた店舗と言えよう。
何かあればwebmaster@etilog.netまで