2005/04/14(Thu.) 「挫折」 この日を編集
■ [Diary] はみがきこ
歯茎からの出血がひどいので(最近はそうでもないが)、GUMのそういう人用のを買ってきたのだが、これ…塩入りだ。NaClって書いてあったからついきづかなんだ。歯を磨いているとよだれが垂れ続けるー。_|‾|○
自分は食塩水が苦手。うがいも出来ない。塩味は好きなのにね。
2006/04/14(Fri.) 承諾書を出すまでは内定とみなしません。 この日を編集
■ [ETilog9][Review][Book][Train] 鉄道ファンを分類する
鬼峠さんのサイトで紹介されていた本、読んでみたいと思っていたのだが、Amazonでさえ4~6週間と出ていて、横浜の栄松堂書店*1にもない。と思ったら、なんとさわや書店盛岡フェザン店にしっかりおいてあるではないか!というより、灯台下暗しorz
さっそく新幹線の中で読み通した。私は、確かにレールファンで鉄分も多くて、写真もデジカメで撮ってるし乗りつぶしも結構狙ってやっている。でも、鉄道車両そのものにはあまり興味がなかったり、する。シートの形状とかといったあたりまで。VVVFインバータでごはん3杯いけるってことはまずないし、キハと聞いてもすぐに体が反応しない。
小さい頃、私は架空の鉄道の路線図を書くことにはまっていた。特急・急行・快速・各駅停車と織り交ぜて*2適当に書くのである。種別ごとに通過待ちや待ち合わせがあるのが面白かった。特急停車駅でも2線ホームだったり6線持ってたりするのが興味深かった。
今でも、鉄道車両そのものへの興味はあまりない。ただ、快速急行が小田急に新設されるだとか、東武・JRで直通特急がつくられるとか、そういった話題には目がきらーんである。
この書籍の中でいうと、私は「旅行記派」だったり「駅舎・停車場派」だったり、少し弱いけど「時刻表派」だったりするのだろうかとも思えた。著者がさらっと触れていたかと思うが、必ずしもどの党・派に専属している人ってのは少なくて、どんな人でも撮影は多かれ少なかれ行うので「撮影党」であるとも言えなくはないのだ。
ただ、この本の圧巻とも言える部分は、膨大なレールファンによるサイトの紹介だろう。歴史系のサイトは、昔に「Yahoo!JAPAN」で登録サイト絨毯爆撃ぃみたいなことをしたことがあるのだが、思えば鉄道サイトってそんなことをしたことないのだよなあ。でも、ロボット型サーチエンジンで訪れることは非常に多い。北海道の廃線やローカル線について調べることが多いのだが、Google先生に聞くと本当に多くのサイトが引っかかる。しかも、そのサイトが行くところ行くところ細やかな記述とビジュアルデータで濃いのですよ。
そういった濃いサイトは、レールファンの情熱によって支えられているということが窺えた一冊であった。
【蛇足】鉄道ファン(鉄ちゃん;鉄ヲタ)ってのはなぜかアニメ系の部分との親和性が高かったりする*3。そのあたり悪いこととは思ってはいないが、なぜかってのだけは謎である。
■ [ETilog9][時事ネタ] アイフルが営業停止に追い込まれるんだってね
どうする?アイフル、民法キー各局がCM取りやめ : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
いや、あまりに記事タイトルがツボにはまったものなので記念カキコ。
何かあればwebmaster@etilog.netまで