2005/04/12(Tue.) 新しい春を待つわ この日を編集
■ [研究] 昨日の地震
朝あった関東で震度5強の地震ってとき、たまたま一度起きてたんだけど…
TBSはマスターズゴルフ、何も出来ない。
テレアサは相変わらず反応が鈍い。中国の反日騒ぎをずっとやってた感が*1。
日テレは頑張ってたけど、結局こういう地震の時、続報が入るまで場つなぎ的に芸能情報なりスポーツ情報を流さないとつなげなくて、それが良くないよな。代替案はないけども。
結局、災害時には皆様のNHKということだろうか。
*1 だいたい、ワイドショーの時間の方がキャスターが報道向きというのがなんともw
■ [大学] おいさショップ再開!!
自分の資本金が調達できない間に、学部4年のT君(資金が潤沢…)がおいさショップを再開してくれました。
そんなわけで、彼の売り上げに貢献できるよう、ことしも一所懸命広報させていただきます。ぜひとも講座研究室へお越しください。お茶とコーヒー、カップラをご用意しております。
■ [大学] 講座研究サーバー室模様替え
電源周り、ネットワーク周りを大刷新。昨日3時まで電源調査はかかってしまった…まあ、前日にやるのが悪いんだけど。でも、やる時間は昨日しかなかったしな。結構細かく調べてしまう私であった。
だけど、自分の部分の手際は良くなかったと思う。分配案を作っておけば良かったのかもしれないが、実際その場で決めていたのにそれが全く伝わっていなかったことを鑑みると、趣旨説明が不十分であったのかもしれない。…なにかを皆でやるときはどうたらっていう以前の座学を思い出してしまった。
……でも、10時半開始のつもりで来たらもう始められていたからなあ。言い訳だらけだが、今回は折れる中身でもないよな。
■ [大学] 私は後輩に仕事を振らない
最近、研究室の仕事を自分でやろうとすると「下級生にやらせればいいのに」と怒られてばかりである。
だが、少なくともいま自分がしている仕事は手本となる先例がなくて、真似しようとも真似るべき対象がない仕事ばかりだとおもう。
前例がない仕事でも、下級生を混ぜて次からは彼らが出来るようにする必要があることもあろう。イベントなり試合なりというのはそういった類のものだとおもう。
だけどドキュメンテーションというのは、出来上がったものを見てやって応用ができるものだから、これはまず先輩が背中を見せなければならないのではないか。
学ぶとは真似ぶこと。真似できる手本をまず示さないとなるまい。指示してやらせることに私は意義をあまり見出していない。それくらいなら手探るで暗中模索するほうがまだ効果があると考える。
以上が私の「学習」に対する基本的な考え方だが、異論があれば是非お聞きしたい*1。余りにもあらゆる方面から同じことを言われて、最近どうしたものかと思っているので。
*1 真似るべき対象はある、という主張はあるかもしれない。だが、それに対する反論は既に用意してある。
2008/04/12(Sat.) 時期尚早 この日を編集
■ [雑感] 実名を出して実名で批判する
岩手から東京に戻ってきたからというものの、サービスに不満を感じることが多い。そういう不満を言葉に出してしまうのは愚痴というのだろうか、少しばかり悩んでもいる。
事実は当事者間にとっても、とらえ方に差があるのだろうが、受け取り方はその人にとって唯一である。受け取った事象を文章化したい。それが蓄積されれば、その物事に似通ったケース(同企業のサービスについて)、どのような提供のなされ方がされているか、検索すれば出てくるようになるわけだ。
となると、「某社の某が○○」しにやってきて、なんてイニシャルだとか特定できない書き方をしてしまうと、それこそただの不満のはけ口にしかならないわけだ。だったら、はっきり会社名と出来ることなら対応した人間の実名まで書いてオープンにしてしまったほうがいい気もする。それは匿名で書いても出来る。ただ、その場合は「流言による口劇かもしれない」という留保条件がつき、真実性に欠けてしまう。裁判に出て行ってもその事象が事実であると多数に認められるくらいの責任が取れるような体裁、例えば実名ブログで書いた人間の特定が行われやすいようにしなければならないのだろうか。
手紙の書き方文例集なんかをみると、「クレームの手紙」なる例まで載っていたりする。だが、1クレームというのはか弱いもので、非公開な1:1の書面やりとりだと、返信・対応も期待できず、黙殺されるなんてこともある。とすれば、ウェブに公開しなければならないというのは当然の成り行きである。
とはいえ、そういうのを書こうとする側、サービスに対して不愉快な思いをした側の人間も、日頃はサービスを提供して不愉快な思いをさせている側の人間もかしれず、「そんなこと言ってお前お前お前…そんなこと言ってる前に貴様のところのを何とかしろよ」と思われるのが関の山だったりする可能性もあるわけだ。実名でブログを書けるのはカタギじゃないよねってのは、とやかく言われる組織に属してみて初めて感じるところである。
何かあればwebmaster@etilog.netまで