2005/02/25(Fri.) ああ、世界はどうなってしまうんだろう この日を編集
2009/02/25(Wed.) 答え見つけてしまった この日を編集
■ [Book] 業界の慣行?
マンガはあまり買わない。買わないのだが、たまに買いたくなることがある。
そんでもってよく分からないのが、マンガの発売日だ。
週刊のマンガ雑誌――ジャンプだとかマガジンだとか、その手の類のものは、東京では公称している発売日より1日早くなってたりするじゃないですか。朝、「ズームイン!朝!!」で「週刊少年ジャンプは火曜日発売!」となっていても、実際には関東圏では月曜日には売られていると。これが盛岡なんかだと、一番早く並ぶのが盛岡駅のKIOSKで、これがよくて月曜日の午後あたり。フツーの書店やコンビニなんかだと火曜日にならないと並ばなかったりとか*1。
ところが、マンガの単行本は、発売日きっかりにならないと関東圏でも書店には並んでいなかったり。
こういうものなのだろうか?
*1 こうゆうことを実感持って知ることが出来るのも、地方行きの効用ですね
■ [地域ネタ][TV] 岩手の最新情報をアクセスログで知るのは哀しい
四六時中ネットをするわけにいかなかったり、テレビをつけっぱなしにしているわけにいかなかったりすると、意外なところからニュースを知ることが多くなるものである。朝の通勤電車で隣のリーマンの肩越しに見える日経新聞、会社の同僚の話、街のニュース電光掲示と、素朴なニュースソースであるほどニュースバリュー以上にその手段で知ったことの哀しみがこみ上げてくるものである。
それで、どうもはてなカウンターの検索キーワードに「小林ゆり子 退職」が増えてきてるんでテレビ岩手の公式ページへ行ってみると、小林ゆり子アナが同局を退職していたり、する。岩手では「食アナ」として有名な女性アナウンサーであったわけだが、まあ、また退職ですか。おしゃべりアナ倶楽部の本人のコメントに「アナウンサー以外のもう一つの夢に挑戦する」とそれっぽくも意味深い退職理由が書いてあるので、みんな検索しているのだろう。かつては青山アナ(同じく退職)で検索してくる方が多かったっけ。とはいえ、中沢麗華アナ(同じく退職)のように、ひょっこり東京でテレビで見かけるかも知れず、そうゆう流動性ある職業なんでしょ、地方局のアナウンサーって。そう冷めた見方しかできないでいる。
それにしても、テレビ岩手は女子アナ4人? 5きげんテレビの隔週パートナーは古館アナかー。「ズームイン!SUPER!!」との掛け持ちは大変そうだなあ。いくら中継が少なくなったとは言え、突発事件・事故があれば出動だもんな「~スーパー」になって。
……どうでも良いが、当ブログはなぜテレビ岩手の話題が多いのだろうか。IBCの歴代ニュースオープニングとかも好きですよ。
何かあればwebmaster@etilog.netまで